亜熱帯にいたツマグロヒョウモンも在来型のタテハ蝶を数的に凌駕しながら、
東北地方までその分布を拡大して行きつつあると言う。
今年も春先から♂♀とも堂々と亜熱帯化した日本の土壌になじんでいるようだ。
♀の綺麗さは専門家も驚いているほどで、この蝶が今や日本の平地ならどこでも
見られるという大きな変化は地球全体の温暖化の真の証明になっているようだ。 

 
ツマグロヒョウモンはご近所でもどこでも飛んでいます。(これは雌)この蝶は♀の方が美しい。
公園の葵の葉の近辺に卵を産みつけているようだ。


全開したところ。