一泊旅行でS会員の皆さんと湯河原に行ってきました。
到着日の午後3時から1時間程と
翌日7時~8時半の2度に渡り、宿の近くのフィールドのポイントに行くと、
期待以上に可愛い小鳥たちがたくさん出迎えてくれたので、大感激。
かつて中国や東南アジアでは飼い鳥でしたが、放鳥され再び野生化したものです。
飼育しているときに雌雄別々にしようとすると、猛烈にきれいな声で呼び合った
ものだから、相思鳥と命名されたそうな。
中国の現地名では紅嘴相思鳥と呼ばれるように、嘴が非常に赤い。
鬱蒼とした常緑樹の万葉公園の中でも群れをなして、飛び交っていました。
その他ツグミもいましたが、全国的に分布していますので、割愛します。
やはりキレイで可愛いルリビタキの雄に惹かれてしまいます。どうやら
このポイントに営巣しそうです。4月ごろ再度この地に来たいものです。
幼鳥が見られるかも知れません。
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ここの個体は特に色が濃く、鮮やかなので、つい見惚れてしまいます。