今日は朝から快晴。birder 3人で朝7時出発。北へ向かった。行き先は噂任せ。
居るのやら、居ないのやら・・・・
でもやはり待っていてくれました。まずはヤマガラ、シジュウガラ。
アトリ、そして—期待していたミヤマホオジロ。猛禽のツミ。
場所を変えれば、ジョウビタキ雌雄、水面にはマガモ、
勝手気ままに3人3様、野原の綿菅の軸を叩くコゲラ。
ルリビタキの♂や、キジをゲット。
とにかく楽しい1日でした。


シジュウガラ


ヤマガラ


アトリ


至近距離で見ると以外に多色であり、味わい深い。


後姿もしっかり見せてくれた


ペアーか?


谷からいきなりミヤマホオジロ現る


枝に止まり・・・・


うしろの視線を気にした 見返り美人


古株の上に乗った—-♂か?目が鋭い


遠くの枝に音もなく ツミが現れた


谷間の比較的暗いフィールドにいたジョウビタキの♀


更にこちらに近づいた


こちらを向いてくれた


湖上のマガモ


マガモ夫婦


見る角度と光の当り具合で頭部が様々な色に変わる

車で30分ほど移動したK園に到着。
ここは入り口から、アオジがスズメの数ほどたくさんいて、迎えてくれた。


沼地の中の小さな池にアオサギが足で泥を引っ掛けながら、
ドジョウか小魚を探していた。


枯れた葦の間から


ジョウビタキ♂


コツコツ叩く音のする方向を見ると
50メートル先辺りでコゲラの姿があった。
綿菅の軸を叩いて小昆虫を追い出しているようだった。
モニターの画面が茶っぽくなってきたので、そろそろ夕闇が
迫っていることに気づいた。