久しぶりのオオタカ。
昨年は雛が2羽生まれ、無事に育ったのは1羽。
今年は3羽生まれ、3羽とも無事に育っている。
この猛暑の時期、親に餌をもらったり、スズメやシジュウガラなどの小鳥を
丸ごと親から与えられ、羽を自力で剥く練習をしたりしています。
大きさはもう、すっかり成鳥と変わりません。
営巣地からそんなに遠く離れないで、大きな声で親に餌をねだっているのが
よく聞こえます。
親鳥は子供の独り立ちを促すように、時には遠くから 見て見ぬ振りをしたり、
どこまで飛翔が可能なのか見極めたりしています。
朝夕に見られる幼鳥の飛翔
営巣地のヒマラヤスギで2羽
対岸の樹上での幼鳥ーカメラの方を睨んでいました。
川に降りたオス親
黄昏時の美しい満月
遠くに百日紅が満開の善福寺川流域