地元の方の言によりますと
ニシオジロビタキの逗留は発見後 早や2週間を超えるようです。
喉の周辺のオレンジ色とそっくりなコナラの秋色の木が
逗留areaの中心でしたが 道路を隔てた常緑樹が数本ある
快適なareaに移動していました。
地面はすっかり落葉が敷き詰められ、葉っぱの裏側には
小昆虫がたくさんいるような zoneです。

面積が大きく小さな川も近くにあり、
都心よりは比較的来場者の少ない
この公園はニシオジロビタキにとっても
きっと居心地が良いと 思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                       アブを捉えました。