昨年(2021年)の分蜂(4/12)に続き
今年もまた7/17日に同じオオタカのfieldの対岸のエリアのスダジイの木に
大きなミツバチの分封蜂球(ぶんぽうほうきゅう)が見られました。
翌18日の朝には20m程離れたエンジュの木に移りしっかりした塊が見られました。

この塊は、引っ越しの最中で、次の住処が見つかるまで待機しているだけなので、
一定の時間(数時間~1週間と状況により様々)をおくと自然に飛んでいくそうです。
このエリアの両岸に3年越しに見られたようです。(私は2年越しに観察)
自然豊かなミツバチの営みの素晴らしさを改めて観察することができました。

以上、5コマがスダジイの樹の分蜂

以上3コマがエンジュの樹の文蜂。