いつもはオオタカは150m程先のモミの木の太い枝に止まる事が多いのですが、
たまに50m手前の松ノ大木に止まる事もあります。 
その野性味溢れる顔の迫力は大型の猛禽を凌ぐものがあります。
このクチバシや足のツメで中型の野鳥や小鳥が襲われたらひとたまりもありません。
脇腹のハートマークは若鳥の証しです。