気温が急激に下がり、秋を通過して、いきなり冬のような 11月から12月の中旬のような温度になって来ました。 着る物も急いで着替えないと風邪をひきそう。 マスクがまだ着けなきといけないので、顔の周りが暖かいのは助かります。 寒くなって川筋にはハクセキレイやキセキレイが複数のpointで見られました。 山や上流部からからたくさん降りて来たのでしょう。 来たから飛来してきた尾長鴨や地元のカワセミなどとも 一緒に飛びぁっています。すっかり冬景色です。
続きを読むハクセキレイの仲間にタイワンハクセキレイ、ホオジロハクセキレイがいます。顔や喉の部分、背中の色の濃淡をよく見くらべてみて下さい。 タイワンハクセキレイ タイワンハクセキレイ−2 ホオジロハクセキレイ−1 ホオジロハクセキレイ −2 いつも見えるご近所のハクセキレイ
続きを読む屋根のアンテナ近くにいたハクセキレイが小さな虫に狙いをつけて見事に捉える瞬間を撮らえました。 ①ムシを見つけて飛び出し ⇩ ②飛翔 ⇩ ③ムシを凝視したまま再確認 ⇩ ④凝視したまま両翼でブレーキをかける ⇩ ⑤急ブレーキをかけて見事に捕獲 普段はこのような水辺でいます。
続きを読むセグロサバクヒタキの滞在しているfieldにはハクセキレイのpairがいて、しばしば喧嘩している。地元側の野鳥と新参者の迷鳥との諍いではあるが、見ていてハラハラします。生き物の常の状況ではあるが、如何ともしがたい。 ここでも激しくやり合っています。 全開飛翔 ハクセキレイの♂ Pied Wheatearの飛び立ち 荒れ地やサバク育ちで強風にも強い。 見返り 地元のハクセキレイの若 […]
続きを読む遠くからは全く見分けがつかないハクセキレイに酷似した過眼線のないホオジロハクセキレイを地元のbirderに教えていただいて撮って来ました。ハクセキレイの♀らしい固体といつもペアーで飛び回っていて、とても元気でした。真冬の原っぱの草の中から青虫を捕らえては食べていました。 奥のピンボケの固体がハクセキレイの♀らしい ハクセキレイの突然変異ではなく、西日本や韓国でよく観られる種類の固有種だそうだ 下のハクセキレイと見比べて下さい。ハクセキレイ […]
続きを読む久しぶりにいやな曇り空の朝。それでも野鳥達には朝から鳥の生活があります。歌いながら、飛びながら、水と戯れながらの楽しい生活が・・・。まず食事があります。川にはコカナダモや小魚やらがたくさんあるようです。 コサギが飛んできました。 急ブレーキをかけて着水です。 足でつつきながら、流れの底に隠れた小魚か、ザリガニを探していました。 ザリガニかと思いましたが、どうやらドジョウですね。(コサギ)人間が川に投げ込んだかカラスが持ってきたのか、赤いビニールのようなものの中に鰌が潜んでいた […]
続きを読む夜明けが遅くなり始め目覚めも遅くなり勝ち。朝のラジオ体操の後、セキレイ橋の近くに短めのレンズで構えていると、五種類の小鳥達が朝の心地よいさえずりを聞かせてくれました。7時~8時半ごろがチャンスです。 桜の木についた虫を盛んに探しているセンダイムシクイ エナガの子供達。今年生まれた新生児達のようです。 ツミが桜の古木の先にやってきて、周囲を見回していました。眼が赤いので♂のようです。その後空を見上げると、この固体とカラスが1対1で激しく空中戦を繰り広げていました。 […]
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