秋になるとこの時期毎年ムラサキツバメやムラサキシジミが 深い森の日の当たる側に猛speedで飛び交っています。 早朝、日の当りはじめの頃、羽を広げて温め活動の準備を始めます。 撮影はこの時間帯がbestです。写真は全てメスです。
続きを読む池の畔で秋の蝶が日向ぼっこをしていました。 ムラサキツバメは後翅に尾状突起が一対あります。 色味はツバメの方がより紫色が優っています。
続きを読むきれいなムラサキツバメが弱い朝の日を浴びて 広げてくれました。 裏面① 裏面② 乱舞 ムラサキシジミ ムラサキシジミ裏表 飛び出し
続きを読む近年、温暖化とマテバシイの街路樹や都市公園等の植樹により、 本種の北上が関東や東北でも多く見られます。 ムラサキツバメが和田堀近辺でも観察され、 この秋口にも3~4回目の発生を観ています。 。
続きを読むウラギンシジミ♀ 真夏にウラギンシジミの♂を撮りましたが、♀は初めてです。飛翔速度が速く、なかなか見つけにくい蝶で、高木のマテバシイの中間辺りで見つけ、やっと撮影の貴重種です。木の枝の高位置で銀色の裏羽を光らせながら、猛スピードで飛び交う姿が見られます。 開翅の一瞬 ムラサキツバメシジミ 開翅すれば紫の柄がとても美しい裏面。尾状突起が特徴的です。なかなか翅を広げてくれませんでした。 地面のミネラルを吸っていました ヒカゲチョウ ジャノ […]
続きを読む目がさめると昨日よりは空が明るく、秋雨前線停滞の中、チャンスとばかりに朝食後急いでいつものfieldに駆けつけた。池の周りには相変わらずツミが出没しているという。これでは小鳥が出てくれないのであきらめムード。チョウに絞ることにした。ムラサキツバメやムラサキシジミも出ているにはいますが、日照の光度が弱いのかなかなか羽を広げてくれません。池の周りにはヤブガラシがあり、この花蜜を吸いに必ずアオスジアゲハが飛来するのでこれを狙いました。この時期、楠の周辺で生まれたての形のきれいな個体 […]
続きを読むモミジが丘には地元の小鳥達が毎日のように訪れます。コゲラ、シジュウガラ、エナガ等です。混在でやってくる事が多く、チイチイとかチュリチュリ とか冬ばれの日は楽しそうにさえずっています。 目の前の小昆虫が飛んでいるのが写り込みました。 モミジの木の下で ケヤキの木の冬枯れ遠景 モミジの前のベンチでランチを食べていたら、ムラサキツバメが目の前のモミジに日向ぼこに来ました
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