2012年以後ほぼ毎年六月初旬秋ヶ瀬のミドリシジミを 撮りに通っていましたが、2019年は台風19号が関東一円に来襲して、秋ヶ瀬が 大きく荒れてしまい、2020年、2021年と 2年間ミドリシジミには逢えずじまいでした。 少し遅れ気味だったのですが、13日、梅雨時期の快晴に恵まれたので、 早朝現地6時着で行ってまいりました。 このゼフィルスをやや少なめのFanと共に楽しんできました。 現地を去り難く10時ごろまで陽の届きにくいzoneを選びながら、 探し回りました。 今回もた […]
続きを読むミドリシジミを撮影した日に撮ったしじみ蝶。場所は埼玉県秋ヶ瀬。 ミズイロオナガシジミ ウラナミアカシジミ 葉陰のウラナミアカシジミ
続きを読む埼玉県地元のKさんから情報をいただき、 今年もはやミドリシジミが出ているとお聞きし、 早速K.Mさんと早朝現地6時着で行ってきました。 9時頃には温度が上がり、それぞれの個体 は ハンノキに上がってしまうということです。 今年もたくさんの愛好家がすでに到着していて、 急いで撮影仲間に入れていただきました。 息を呑むような美しさに今年のミドリシジミに乾杯! 以上オス メスAB型
続きを読む今年は個体数が非常に多く、今日の朝10時頃着いて蝶のfieldに到着しても未だひらひらと色彩豊かに飛び交っていました。 ミドリシジミ キレイなコントラストの裏表 裏面 森の中程の常緑樹の低木にも止まっていました。 幼虫のハンノキの眼線の位置に止まっていました。 ♀のO型
続きを読むあまりにもキレイなミドリシジミを私の好きなアングルで更に掲載します。出演は雄の皆さんです。この蝶は光のアートを再認識させてくれます。 飛び立ちの瞬間
続きを読む早朝、1年ぶりのミドリシジミに逢いに埼玉県のpointに出かけました。point近くのKさんから今年は個体数が例年になく多く、どれを撮っていいか迷うくらい、沢山出ているとの情報を得て、昨日は雨のため、今日に順延という事になりました。大きさは前翅長2cmくらいの小さな蝶です。 視点の角度によって緑や青や、紫や混色で輝いて見える事もあるシジミ蝶はゼフィルスの中でもその美しさと魅惑的な色合いの輝きの故に人気抜群の蝶です。 緑色に輝く事が多いのでこの名(ミドリシ […]
続きを読むミドリシジミの♀には4種の型があります。どうやら、3種類撮れたようです。 ♀のA型 これも♀のA型 ♀のAB型 ♀のO型 ♂ これは♂ 標本 透明瓶の♂ 角度に よっては青とミドリに別れて見えました。
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