池に偶然キンクロハジロとスズガモの雌がやって来ていました。遠目にはよく似て見えても近くでよく観察すると2羽のそれぞれの違いが よく判ります。 キンクロハジロ(雌) スズガモ雌 左がスズガモ右がキンクロハジロ
続きを読む和田堀近辺では珍しく、スズガモの雌が入っている。善福寺川にも、池にもここ暫くは居そうだ。河口や内湾や港では大群で見られることが多いが、今のところ群れから外れた迷い個体だと思う。キンクロハジロやクビワキンクロとの大きな相違点は嘴の基部の大きな白色部がある事です。いずれもシベリアやアラスカ辺りから寒さを避けてやって来る冬鳥の代表格の水鳥です。雄も入ると良いのですが・・・ 今年はかなり寒くなるのではないかと思っています。 池の個体 川 […]
続きを読む冬鳥として全国に渡来するスズガモが、なぜか東京湾の一角に滞留。それもただ1羽。昨年の2月だったかコスズガモを撮った事がありますが、真夏の暑い盛りにも関わらず、この個体がカワウやカルガモと一緒に滞留しているとは驚きでした。レインジャーからの話しでは 翼の一部が痛んでいるとの事でした。早く癒えて、群れと合流する事を祈ります。 スズガモ♀ 右向きです 羽搏き ダイサギとチュウサギ(足環付き)のツーショット
続きを読むカナダや米国のアメリカ大陸からはるばる飛来したコスズガモ。東京都の内陸部の淡水池にキンクロハジロやホシハジロやヒドリガモに混在で7年ぶり(2007年冬期には不忍池に複数羽飛来)に登場。 キンクロハジロの雌雄と混在していて、遠くからは見分けがつきにくい。(冠羽があるのがキンクロハジロの雄、前がキンクロの雌) 背はスズガモに似て遠くからキンクロ♂と見分けるには背中が薄灰色に見えるので見つけやすい。背は近くで見ると波状班がはっきり見える。実際は大きさが似ているので、遠 […]
続きを読む昨年、冬季にはオオハクチョウがそして今年は黒鳥のペアーが石神井公園の池に昨日6日から入った。気候が激変しているので、何が入り、何がいなくなるか判らない。北海道や山陰、北陸、東北地方は豪雪の情報が流れている。朝晩寒いが、日中は10度前後の関東地方ではある。黒鳥はオーストラリアの南半球の鳥だが、池に入った黒鳥はペアーでとても人懐っこくて、どこかで飼われていたのではとそれとなく伝わってくる。悠然と浮かぶ様は白鳥とは違うムードが漂ってくる。 孤独 なごみ 語らい 寄添い 確認 契り […]
続きを読む昨年、冬季にはオオハクチョウがそして今年は黒鳥のペアーが石神井公園の池に昨日6日から入った。気候が激変しているので、何が入り、何がいなくなるか判らない。北海道や山陰、北陸、東北地方は豪雪の情報が流れている。朝晩寒いが、日中は10度前後の関東地方ではある。黒鳥はオーストラリアの南半球の鳥だが、池に入った黒鳥はペアーでとても人懐っこくて、どこかで飼われていたのではとそれとなく伝わってくる。悠然と浮かぶ様は白鳥とは違うムードが漂ってくる。 ♂の孤独 なごみ 愛の語らい […]
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