ウズラより一回り大きい小綬鶏は東京や神奈川県に多い鳥です。この水辺にも小鳥たちの出現の間隙を縫って、5〜10羽くらいの小集団で現れました。
続きを読む全山に響き渡るホトトギスの声、時々聞こえるアオバトの声、 山を訪れた人に反応してけたたましく鳴く画眉鳥、 私の口笛に応えてくれるキビタキ君、 「ぎょうぎょうしい 、ぎょうぎょうしい」 を繰り返す夏鳥のオオヨシキリ、 里山は人の気配より鳥たちの気配が一杯で楽しい。
続きを読む武蔵野台地に残った数少ない広葉樹の森には冬になると海抜の高い山から下りてきた小鳥たちが私たちの目を楽しませてくれます。 明るい冬の落葉樹の森にはアオゲラも来ます エナガ 動きの早いエナガは色いろな姿態を見せてくれる アオジ-1 アオジ-2 アオジ-3 ルリビタキ若♂-1 ルリビタキ若♂-2 ルリビタキ若♂-3 コジュケイ-1 コジュケイ-2
続きを読むNさんやYさんの情報に刺激を受け、老体に鞭打つ覚悟で、 このところ都会の和田堀界隈では鳥も蝶も個体数が少なく拉致が あきませんので、28日急遽単身で埼玉の里山に出かけてきました。 テングチョウの中集団に大歓迎を受け、アカシジミ、ウラナミアカシジミ、イチモンジチョウ、 カミキリムシ3種、ヒオドシチョウ、ヒメウラナミジャノメ、他小鳥もキビタキ♂、 ガビチョウ、コジュケイ、サンコウチョウ、ホトトギスなどに遊んで頂きました。 あまりに夢中になって、足の疲れも忘れ山道を歩 […]
続きを読むMさんに教えて頂いた目的地にはレンジャクはもう抜けた後でした。4日程で一気に北に飛び去ったそうです。そのかわり、久しぶりにキジやコジュケイやミヤマホウジロに相手になって頂きました。 雄は80CMと大きく、雌は60CMです。赤い顔の皮膚が裸出していて、ハート型を横にした形になっています。 珍しく雌雄一緒にいました。 UP図です。日本固有種で、国鳥にもなっています。他にこれに似たコウライキジや北海道にいるホクマンキジ等がいます。 もうすぐ繁殖期ですね。
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