日本海側の島嶼にシベリアから渡来する 数少ない旅鳥。前回は秋に散見できましたが 今回の春にも島のあちこちで見られました。
続きを読む今年はこの3種がいたる所で見られました。 シロハラホウジロ♂ シロハラホウジロ♂ シロハラホウジロ♀ シロハラホウジロ♀ シロハラホウジロ♀ キマユホウジロ♂ キマユホウジロ♂ キマユホウジロ♂ キマユホウジロ キマユホオジロ キマユホオジロ ミヤマホウジロ♂ ミヤマホウジロオス若 ミヤマホウジロ♂ 逆光のミヤマホウジロで失礼します。 & […]
続きを読むキマユホオジロやホウアカ、コホウアカと写真上で比較すると違いがよく判ります。 ①大きさではキマユホオジロ-16cm,サバンナシトド-14cm,コホウアカ-13cm。②上羽や腰の色がキマユホオジロやコホウアカの方が茶色がより濃い。③3列目の風切の模様が違う。④コホウアカの耳羽が赤茶けている。⑤キマユホウジロとサバンナシトドの眉班とアイリングが黄色でよく似ている。などである。 カナダのサバンナシトドの 動画 […]
続きを読む初めて観たホオジロ科の小鳥たちは極めて判断のつきにくいよく似た色形の可愛いコたちです。関東地方に多いホオジロ等とは眉の色やお腹の色が少し違うもので、動作などはほとんど違いません。 キマユホオジロ♂ Yellow-browed Bunting キマユホオジロ♂の正面 シロハラホオジロ♂ Tristram’s Bunting コ […]
続きを読む野鳥銀座と呼ばれる日本の野鳥観察のメッカ、舳倉島へ鳥友3人と5泊6日で行ってきました。成果は個体数が減少しているのですが、やはりありました。年期の浅い私のような未熟者でもそれなりにワクワクドキドキする出会いと別れの連続でした。男前の身近なオオルリやキビタキやコサメビタキは別のページに譲り、ここではLifer(初体験)として、キマユホオジロ、シロハラホオジロ、コホオアカ、シマゴマ、ムネアカタヒバリ,サンショウクイ、エゾムシクイ、タイワンハクセキレイを掲載します。いずれも撮影難易 […]
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