久方ぶりにアオゲラの飛翔姿を撮らえる事ができました。 飛ぶぞ~?! それっ! (名場面!) 実のなる榎木のエゾビタキ 紅葉の木に来たキビ雌 野鳥撮影をしていて森を散歩している方々にこの和田堀の森の素晴らしさを 伝えるにはどういう事をお知らせすれば良いかを考えました。 その答えはこの森にやって来る野鳥の種類の多さをお教えすれば 良い事が判りました。 試みとして最近この森の野鳥について質問をお受けした時に 懇切丁寧に森の空気の美味しさや野鳥の美しさ、可愛さや 心の和みをもたらせて […]
続きを読む真っ白なナンキンハゼの実を採餌するシジュウガラ。 人間には猛毒になるようでも小鳥たちには美味しいらしい。 ナンキンハゼの花言葉は「真心」「心が通じる」 だとのこと。 真っ白な実と桂の葉の形に似た葉っぱがカラフルで美しい。
続きを読む私たちのFIeldでは初秋に入って既に3回ほどサンコウチョウの渡りを 撮影した方々がいました。 今朝10時過ぎ公園で一番深いかと思われる川に沿った60mほどの混交林が地元のシジュウガラや エナガ、渡り途中のキビタキやエゾビタキ、コサメビタキなどの 混群の飛来でざわついた中に待ちに待っていたサンコウチョウが入っていたのです。 ヒタキ類や地元の野鳥たちに比べてひと回り大きいサイズのサンコウチョウは 存在感が抜群で、思わず「サンコウチョウだ!」と叫んでしまいました。 今日はカラフル […]
続きを読む4,5日前からour fieldで今春初のキビタキやオオルリを 撮られた方がいましたが、私は今日が初めてでした。 コナラの木につく虫が好きらしく毎年訪れるエリアは ほぼ決まっています。 例年だと先にメスを撮ることが多いのですが、今春はいきなり雄の綺麗な 成鳥です。やはりこの小鳥はカラフルなので存在感があり、、一層春の訪れを 感じることができ、毎年撮り飽きることはありません。 まだ警戒心があります &nbs […]
続きを読む舳倉島で一昨年も さ一昨年もムギマキは5月初旬に撮っていますが、 今年も成鳥や夏羽になりつつある個体も撮れました。 中旬になっても居続ける種類です。 雌雄ともいつ見ても胸元がカラフルで美しい、小鳥です。
続きを読む池の周りのfense 近辺でアカスジキンカメムシの5齢幼虫がたくさん蠢いていました。きれいな成虫になるまではあと1年くらいだそうですがマクロレンズで撮って鑑ると見たこともないようなカラフルな模様を目にしました。 線が少し赤みがかってきていました。 これが歩く宝石と呼ばれる成虫ですね。
続きを読むキビタキは本土のスズメよりはるかに数が多く カラフルで目立ちやすいので至る所で遭遇しました。 比較の問題ですが、年によっては飛来数が少なく、 昨年2015年春は探して撮るという感じでした。 テントウムシを捉えたキビタキ 水場のキビタキ 笹薮のキビタキ 若いキビタキ 草原の若いキビタキ ツルニチニチソウの前のキビタキ 雌は地味なので、あまり目につきませんでした。 キビタキ雌ー振り返り 民家の庭先のキビタキ。まるでスズメ並みです。 草原を飛び回っていました キビ♀羽 […]
続きを読むour fieldの善福寺川流域や和田堀の森の広範囲で昨年春から 今春にかけてカラフルなアオゲラが 居続けている事は判っています。 このところ公園は花見客で賑わっていて、殆ど高木の 上の方で鳴いていたり、ドラミングしたりしていました。 今朝、公園を池に向かっている途中でドラミングが聞こえているので よく観ると比較的良く見える高さに♂が降りて来ていました。 雨露(洞)の水を飲んでいたアオゲラ♂ 道路の際まで降りていました。(クリックde拡大) 拡大す […]
続きを読む高齢になるほど春が待ち遠しくなりますね。 その春が気温20℃近くなって本格的に到来です! 光が強く、カラフルな植物や生き物が愛くるしい表情で 私達の目を楽しませてくれ始めます。ここ和田堀公園や 善福寺川界隈でも確かな春の息吹が聞こえます。 オオシマザクラも蕾のピンク色を見せました 今年のハクモクレンは例年より花のつきが良いようで、 花の下を通る人々は口々に“今年は綺麗だ、見事だ”と言い合っていました。 この木は我が家から […]
続きを読む愛くるしいモズ若がケヤキの枝から地面の獲物を探していました。朝が早いので光が普段よりはハイキーになりました。 見事に黄葉した樹木の葉が逆光に映えて存在感がありました。 川ベリから丘の上を眺めると1年中のうち、最もカラフルでした。
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