和田堀の白樫の日当たりの良い葉っぱの上に雨上がりの寒い午前中、翅を拡げて日向ぼっこをする、紫シジミがいました。裏面が白い飛翔のスピードの速い蝶もとらえました。 それは初めて撮った秋型のウラギンシジミの♀でした。 紫シジミ-1 ウラギンシジミ秋型♀ 紫シジミ-2 紫シジミ裏面 紫シジミ2頭(裏面) 上の翅の上部は一部欠けている。 斜め横から見た色がより紫に見えます-1 斜め横から見た色がより紫に見えます-2 昔の人はこの角度の見え方で、命名したのかも […]
続きを読むウラギンシジミ♀ 真夏にウラギンシジミの♂を撮りましたが、♀は初めてです。飛翔速度が速く、なかなか見つけにくい蝶で、高木のマテバシイの中間辺りで見つけ、やっと撮影の貴重種です。木の枝の高位置で銀色の裏羽を光らせながら、猛スピードで飛び交う姿が見られます。 開翅の一瞬 ムラサキツバメシジミ 開翅すれば紫の柄がとても美しい裏面。尾状突起が特徴的です。なかなか翅を広げてくれませんでした。 地面のミネラルを吸っていました ヒカゲチョウ ジャノ […]
続きを読むウラギンシジミ♂07.9.30.午前。残暑厳しいサンゴ樹とエンゴ樹の混在する公園の一角で、猛スピードで木の上まで飛翔する小型の蝶がいる。下から観るとその翅は銀色に輝いて見える。眼で追いかけても振り切られて どこに止まるか定かではない。やっと木の葉に止まったので急いでシャッターを押す。辛うじてオスの特徴である表面の橙赤色の一部を捕らえることが出来た。因みに♀の表面は灰白色の斑紋を持つ。いつかきっと裏表をキッチリ撮りたい。ウラギンシジミ♂
続きを読む猛暑もようやく遠のくようになって、 秋めいてくると萩の花には競って キチョウの類(正確にツマグロ、キタ、ミナミ、タイワン別に同定するのは困難) やウラナミシジミ、ウラギンシジミや ヤマトシジミなどがやってきます。 最近では日向が心地よく感じられるようになりました。
続きを読む車の定期点検にdealerに行った帰路、久しぶりに善福寺池に立ち寄ってみました。 イロハモミジが真っ赤に咲いていました。 遠景① 遠景② 遠景③ オナガ① オナガ② オナガ③ コサギ オナガガモ キンクロハジロの羽搏き ウラギンシジミ♀ ウラギンシジミ裏表 フヨウカタバミ(芙蓉片喰)又はオキザリス 花言葉 : &nb […]
続きを読む今年は殊の外 猛暑が続きます。人間は少々参っていますが、 公園の生き物たちは喜んでいるようです。 パソコンがトラブッたためと猛暑のため、ブログが足踏み状態でした。 初心に還ったつもりで、また続けたいと思います。 どうかご笑覧を・・・ アカボシゴマダラとサトキマダラ 朝日に透けるアカホシゴマダラ ルリタテハ(裏と表) ベニシジミ裏面 シロツメ草のベニシジミ 早朝の朝露の中で羽を広げるベニシジミ ベニシジミ表面 ウラギンシジミ 羽を閉じられると葉っぱと見分けがつきにくい コムラサ […]
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