今日は春先としては珍しく1日中雨でした。・・・・で過去の在庫写真を見てみようと hard discにアタックしてみました。 2016年5月2日に石川県の舳倉島で撮っていた亜種カラアカモズ(L.c.cristatus)を 5台あるhard diskの中から見つけたのでmy blogにupしておきます。 ほぼ毎年舳倉島を訪問し、多種の野鳥を撮って帰りますので多忙な中うっかりして 整理できないまま見逃してしまうことがあります。それがこのカラアカモズです。 アカモズやシマアカモズのよ […]
続きを読む初見のモウコアカモズであろうかと思われる モズを150mほどの遠距離から800mmで 撮影できました。
続きを読むOさんが見つけてくれたシマアカモズに灯台の方角に逃げられ、辛うじて撮れたのが、この貴重な1cutです。ご夫妻で島に来ていたpolishの奥様、カーシャさんが双眼鏡で一目瞭然、このシマアカモズを同定してくれました。そういえば奥様は旦那様が先に離島した後も未だ1週間ほど滞在していると言っていましたね。さぞかしその後も収穫があったでしょうね!?コウライウグイスやカンムリカッコウがその後入ったとネットに情報が入っていましたね。 羨ましい!!! 灯台の建物が背景になったシマア […]
続きを読む九州南部や南西諸島で繁殖し、春秋の移動期には 南西日本や日本海側の島嶼を通過するシマアカモズが 舳倉島のトカゲのいる草原に出没していました。
続きを読む10ランク段階の難易度で9となっている 珍鳥セアカモズの別カットを再掲載させて頂きます。 day lightをやや強めにしてハイキー調に仕上げてみました。撮影した日は快晴で雲のかけらは夕方迄目に入りませんでした。肉眼では ほぼ平均こんな風に見えていたと思っています。とは言えども私達人間の目も個体差があり、色、形それぞれ違った風に見えているものです。個性があればこそ面白く、飽くなきより良い描写への探究心が萎えないのです。デジカメ時代を謳歌できる今の時代、高齢者の私も研 […]
続きを読む非常に稀な迷鳥セアカモズが神奈川県に飛来しました。1994年11月に舳倉島に、1997年2月に与那国島に飛来の記録以来です。ユーラシア大陸からの珍客です。広い畑地の耕耘機と新幹線の轟音をモノともせず、逞しく 獲物を探しまわっていました。 高圧線の下の方で地中から探し出したカエルを食べていました。
続きを読む専門書にも西日本や日本海側での記録が多いとされているこの鳥は 私が生きている間には撮影できないであろうと思って諦めていました。 ネットでは昨年北信濃に出たとの記事がありましたが、到底お目にかかれないと 諦めてもいました。3人の鳥友に電話するも撮影pointが不明とのこと。 4人目の久さんに電話すると、丁度 現地に到着して間もないところでした。 躊躇することなく、そのpointを懇切丁寧に周囲の方に 確認を取りながら明確に教授していただきました。 久さんありがとうございました。 […]
続きを読む昨年の舳倉島遠征の思い出の珍鳥達に登場していただきました。 今年も頑張って逞しい可愛い珍鳥たちを撮りに行ってきます。 楽しみにしていてください。 キタツメナガセキレイ ホシムクドリ コムクドリのペアー マミジロキビタキ♀ マミジロキビタキ♂ カラスバト オジロビタキ雄 オジロビタキ背中 モウコアカモズ キマユムシクイ サメビタキ ツバメチドリ オオヨシキリ カッコー 飛び出し コマミジロタヒバリ ホトトギス チゴモズ♀ カラ […]
続きを読む東京港野鳥公園にシマアカモズを撮りに早朝から馳せ参じましたが、1日中待っても現れませんでした。昨日月曜日が休園日なので、昨日の情報はなく、一昨日の日曜日には1日中出たり現れなかったりしていたという。それでも観察小屋の窓からシギチの冬鳥や陸鳥も見えて、賑やかでした、夏からずっといるヨシゴイが葭の間からそっと出て来てはまた奥へ隠れてしまうという忍者のような出没ぶりを見せ、結構楽しめました。 葭藁の中から突然現れました。 拡大してもサギ科の中でも一番小さのです(L36c […]
続きを読む東京港野鳥公園にシマアカモズが4日前から入っているという情報を鳥友の Mさんから戴きましたが、大変混み合っているという事や、私自身にも2日間所用が重なり身動きが取れない事等が重なりまだ楽しみを先に伸ばします。それでも息抜きにいつものfieldに午後3時から入り、撮りやすくなったキビ♂をgetしました。
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