今年はジョウビタキが見られる箇所が多いようです。
人家近くに冬の間じゅう春先までいる野鳥ですが、
日ごとに人にも慣れて、距離感がないほどに見られます。
善福寺川界隈だけでも6箇所くらいにその姿が見られます。
特に雌の愛くるしいどんぐり眼が人気のヒミツのようです。

ハナミズキの実に来たジョウビタキの雌

寛いでいる薮中のジョウビタキ

アオジも1週間前ごろから雌雄ともあちこちで見られるようになりました。

地鳴きをして居場所を教えてくれるウグイスも公園じゅうの薮中を餌を探しながら周遊しています。

シジュウガラもハナミズキの実を食べていました。

よく晴れた池のほとりではイトトンボも現れ、温度が上がると雌雄で追っかけっこをしています。

これはオスの オオアオイトトンボ

ホシミスジも日向ぼっこ。

ムラサキシジミも朝の太陽を浴びて開翅しています。

白山神社の大銀杏も黄葉
