小鳥と散歩できる私は幸せ者。
春桜、夏深緑、秋紅葉、冬は数多の小鳥たち。私風に切り撮ります。
高野山彦 (profile / English Greetings)
2007年より始めた「Gooブログ “高野山彦 gallery野鳥花蝶写真館”」より引っ越ししました。
お陰様で、記事はいつの間にか2000近くとなり、写真は3万枚を超えました。(2023年4月時点)
図鑑を楽しむように気軽に写真を眺めていただくもよし、
基本的にカタカナで名前をいれていますので、お目当てを探してみてください。
色彩あふれる自然の中で、逞しく華麗に躍動する生き物たちの姿をお楽しみください。
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ギャラリー新着記事(最新10件 詳細はギャラリーページへ)
野鳥をメインに四季折々の自然の表情を、ブログ形式で刻々とお伝えしています。
井の頭公園の野鳥達ーキビタキ雌雄、アカハラ、ツミ
秋の渡りにしては今夏の酷暑の影響もあって、 2週間くらい遅れているように思います。 アカハラは今週から春先まで逗留するでしょう。 fieldにはツミがいたので、小鳥の声は全くしませんでしたが、 1羽を捉えて食べた後はその場を去ってしまったので、 小鳥達は囀り始め池の辺りの岩の上に出てきました。(10/28撮影) 関連投稿: ツグミ(Nauman′s Thrush) オオタカの幼鳥(Northern Goshawk ) ジョウビタキ(Daurian Redstart) ロクショ […]
井の頭野鳥園の鳥達(サカツラガン、シジュウガラガン、おしどり、チュウサギ
カモ目では最大のサカツラガンが3羽、園内を 悠々と歩き回ったり、水中をスイスイ! 鳥友と茨城まで撮りに行った記憶のあるシジュウガラガン。 おしどりが3、40 つがい。 いずれも餌が十分と見えて、丸々と太っていました。 関連投稿: シロハラ ルリビタキ雄若(Red-flanked Bluetail) 4年ぶりの雪の翌朝の善福寺川流域ー「雪中図絵」① ツミの舞
世界の野鳥の現状を憂う!ーー 猛暑を脱して小鳥達に出逢う!
長年野鳥観察をしていると、都市公園に飛来する野鳥の種類も個体数も 年々歳々減少していると実感しています。 その証左として,10月11の朝日新聞にも 世界の鳥、半数以上が減少—「レッドリスト」最新版公表 と報告されていました。 要約しますと、 ①鳥類では、評価対象種の11.5%ー1256種が世界的に危機に直面している。 ②61%の種が個体数を減らしている。 ③主たる要因は生息地の減少と劣化で森林伐採や農業の拡大などが脅威となっている。 ④大きな地球規模での各国の […]
「茶柱探検隊第53号」と「第8回茶柱探検隊 寄稿者展」のご案内
表題の通り、作家茶ビリオンの祭典 [茶ん博2025]が開催されています。 新進気鋭の作家の仲間に入れて頂き初のdebut !! 会場の地下街には旨いものもたくさん! ぜひお運びください! 入場料無料 開催地:ギャラリーてん 東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館8階 TEL.03(3572)2231(エフケイ株式会社内) http://www.gallery-ten.tokyo 開廊時間:月曜日〜金曜日/10:00〜18:00 土曜日・祝日/12:00〜18:00 […]
『鳥と共に』第2回ー舳倉島の野鳥達 =雑大市民大学講座=
第1回の講座に引き続き ご好評につき!!?? 下記の要領で第2回目の講座を開きます。 真冬は勿論、真冬以外の季節の鶴居村のタンチョウ鶴の動画も用意しました。 3回目の本土編に引き継ぐ講座ですので、 皆さんと楽しみたいと思います。 関連投稿: ジャンプ!!–青春真っ只中 台風24号の爪痕 —2018.10.1— ツミ(Japanese Sparrowhawk) コウノトリ(Oriental Stork)-②
大学の講師に推薦されました!(東京特許許可局≒ホトトギス)
長らくご無沙汰しております!今夏は特別記録的な猛暑が続き、老齢の私も へたばりかけましたが、なんとか生き延びました。 皆様もさぞかし応えたことだろうとお察しいたします! 縁あって、ラジオ体操会の同期生でもあり,世界中を旅しているK.Y氏に勧誘されて講座を開けとのこと。 私みたいな未熟者がそんなことできる訳がないと、3年掛で 口実を設けて逃げ回っていましたが、とうとう急遽下記の要領で9/27に開講する羽目になりました。 死期も迫りつつあるので『え〜い、ままよ!』と […]
ツミ(Japanese Sparrowhawk)♀ & 幼鳥 達
梅雨明けでもないのに、連日猛暑が続きます。(本日の最高気温は36℃) 早朝からラジオ体操を終えて9時ごろまで 幼鳥に給餌しているツミのお母さんを中心に いつもの近場のfieldで遊んでもらっています。 関連投稿: カワセミの採餌行動 コサギ ツグミ(Nauman′s Thrush) オオタカの幼鳥(Northern Goshawk )
ツミ(Japanese Sparrowhawk)♀ & 幼鳥 達
7月に入ると白い雛達(5羽いるらしい)は成長も早く、しっかりハートマークを脇腹につけて 兄弟で自慢しあったり、羨ましがったりして幼鳥らしさが伺えるようになりました。 出現率はお父さんが餌を探しに出掛けていることもあっって、お母さんが目につくことが 多いですね。 関連投稿: 4年ぶりの雪の翌朝の善福寺川流域ー「雪中図絵」① ツミの舞 オナガガモ(Northern Pintail)&コガモ(Teal) ウグイス、キジバトそして・・・・
ツミ(Japanese Sparrowhawk)♀
暑い時は近場の池か、善福寺川で水浴びをしているようです。 長い時間必ず羽を広げて水切り&羽干しをしています。 直射日光は暑すぎるので、今日は日陰の風通しの良い止まり木で のんびり、長くやっていました。 関連投稿: カワセミの採餌行動 コサギ ツグミ(Nauman′s Thrush) オオタカの幼鳥(Northern Goshawk )
ツミ(Japanese Sparrowhawk)♀
いつも納得のゆく撮りやすい近くにお出ましとは行かない野鳥撮影の辛さですが、 我慢して長い時間待つことがなんだか精神修行のように感じることがままあります。 二時間ほど待って、諦め、皆さんに別れの言葉をかけて撤収し始めると目的の野鳥に「もう帰っちゃうの?」 と言わんばかりにヒョコッと近くの枝に飛来して止まることがあります。 今朝のツミのお母さんがまさにそうでした。 関連投稿: ジャンプ!!–青春真っ只中 台風24号の爪痕 —20 […]
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