忍冬(スイカズラ)の枝でホシホウジャクの幼虫を見つけました。 以前 成虫の飛翔態を撮ったことがあるのですが幼虫は初めて見ました。 そばにオンブバッタのオスがいて、絡みつかれ嫌がって身体をくねらせていましたが しばらくして、バッタは幼虫から離れました。 学名:Macroglossum pyrrhosticta 分類:節足動物門>昆虫綱>有翅昆虫亜綱>鱗翅目>スズメガ科>ホウジャク亜科
続きを読む9月も雨が多かったですが、10月も雨の日が続きました。少し気温が下がったものの、晴れた日には昆虫や蝶が動きます。野鳥は気温が下がるにつれて、ムクドリやヒヨドリが増えてきました。 キバナコスモスに吸蜜に来たアゲハ蝶 アゲハ蝶雌雄 ホウジャク 漢方薬にも使われる夏目(大棗) チョウセンアサガオ
続きを読む秋口になるとオオスカシバの飛来数も少なくなります。ホウジャクと同じような蛾の仲間ですが、美しさはオオスカシバには勝てません。 オオスカシバ 部分を拡大しても配色が綺麗です。 お馴染みのクマバチです。 ミツバチが花弁の横から穴を開けて吸蜜していました シオカラトンボ
続きを読む昨日昼過ぎ、関東を横切って北東に去った今年の大きめの台風18号。森の樹木や葉っぱが落ちて歩道や森中が大層汚れました。東海地方や湘南の方はかなり厳しかったようですが、こちら杉並は思ったより、荒れなくて良かったです。被災地の皆さんにお見舞い申し上げます。 今日はよく晴れて小鳥達がほっとして姿を見せてくれました。 丘の上のキビタキ♂ ヤマガラが木の実をくわえて持ってきました 木の穴に実を隠しました 木の実を食べていたヤマガラ シジュウガラやコゲラ […]
続きを読む松林の周囲に躑躅の植え込みがあり、ほぼ一日中 日陰の場所に藪ミョウガはあります。原産地は本州中部以南。 7~9月に花が咲く。直径3mm前後の黒い丸い実を房状に結ぶ。 熟すと藍紫色になる。もともと野草なので、ほったらかしでOK。 花穂を入れて草丈1mにはなる。 葉は茗荷似だが、『ショウガ科』ではなく、【ツユクサ科のミョウガ属】 何がいるの? 。
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