高野山ではこの時期に昼間の気温が3〜5℃と低く、夜間は氷点下となります。従って、野鳥もヒヨドリの声が聞こえる程度で、他にカラスが時々街の上空を飛んでいるのが見える程度で諦めかけていましたが、5日目になって 山上伽藍に朝8時ごろ行ってみると、大塔の下でオオカワラヒワとアトリにやっと遇うことができました。 オオカワラヒワが数羽 槇の木にアトリ オオカワラヒワ アトリ 高野山のシンボル—大塔
続きを読む今日は久しぶりに朝から曇り空。3時過ぎにfieldに出てみるとほとんど小鳥の声は聞こえず、聞こえたのはヒヨドリくらいです。アキニレの木でガサゴソしているのでよく見てみるとオオカワラヒワが7、8羽。餌になる実を懸命に食べていました。 3列風切りの外弁がやや広いオオカワラヒワです。 群れでやってきていました。 日暮れが近く懸命に 食べていました。 嘴は見えませんが全体が雄よりやや淡いメスです。 近くに見事なピラカンサの実が真っ赤になっていました […]
続きを読む秋楡の木には今年も実がたくさんなっている。 そこに10日ほど前からずっとカワラヒワが入れかわりたち代わり 飛来し、長時間滞在し始めました。 地面に降りるのはもう少し先のようです。 幼鳥が多く、オオカワラヒワか小笠原カワラヒワかを見極められるのは もう少し成鳥になってからでないと難しい!
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