自宅前の屋敷林に入れて頂き、小鳥がよく訪れる木を見せて頂きました。
今はイヌマキの実やモッコクの実が小鳥たちを招いているようです。

モッコクの雄木

モッコクに来ていたメジロ

モッコクの雌木

モッコクをUPしてみると紅い実がおいしそうです。

「胴吹きモッコク」と言うべきか
幹から生えたモッコクの色鮮やかな枝ぶり。

庭木によく使われるイヌマキ(この木は女木)

左奥の木が雄木、右手前が女木

イヌマキの実。赤や紫の丸いのが根本側です。植物の中でもこのような形態の実は少ない。

色は赤から赤紫に変わります。

二連の実を離れないように採って、並べてみました。色づいた方を口に入れて噛むととても甘い。
これなら、小鳥も食べにきます。右端は甘い実と離れた緑色の実。

小鳥はピラカンサの実も熟した頃に食べにきます。

秋も深まって、周囲の桜の木の葉がすっかり紅くなりました。

使っていない古い倉庫に伝い上がったきれいな蔦



