月日の経つのは速いもの。
老齢になればなるほどその感じは強くなります。
別に特別なことをしているわけでもないのに、
時間だけは早く通り過ぎてしまうように思います。
今冬は例年になく日本海側や関西以西では降雪量が記録的なものとなっているようです。
そんな中、久しぶりにオオタカのfieldに朝一で出かけました。
日曜日とあって、CMの皆さんも多く、20人くらいでした。AM7:15現地到着。
朝の挨拶もそこそこにオオタカの動きをじっと待っていました。
小生が到着する前に、1度交尾の予行演習らしき行動があったそうです。
以下は主として雄のオオタカのカットですが、昨年まで使っていた古巣に
補修を加えるべく枝を運ぶ飛翔や動作です。
今年、営巣に入るとすれば9年目となります。誠におめでたいことではあります。

枝を折って、巣に運びます。

巣材に適した小枝を探しに飛び回ります。

巣から出てきて再度枯れ枝を取りに飛び出します。