新緑が眩しい。このところ晴れ続きでつい森中を歩き出したくなる心地よさです。
薺美山からいつもの池の回りまで隈無く歩き回りました。
こんな場所をいつも-春夏秋冬・・散歩できるなんてとても幸せだと思いませんか?


大木の間を縫って・・・


川のほとりを通り・・・


カナメモチを横目に見ながら・・・


森の小道に沿って歩みを進み・・・


新緑の樹々の色の変化を厭きず眺めて・・・


若緑が眼に心地よく・・・


ハナミズキの歩道をゆっくり歩き・・・


新たに植えられた植栽の未来を想像し・・・


コナラの木に付く小昆虫を求めてまもなくやってくる小鳥達に思いを馳せ・・・ 

 


誰も来ないコナラの森の長いベンちに寝転んで天を仰いで眼を閉じて・・・


♪のように見えるムクドリ達の群れに感心し・・・

 
残り椿を惜しみながら・・・ 

 
カナメモチの赤い色の印象を忘れずに来春にも逢えるよう期待して・・・


ハナダイコンの花の清楚さに心引かれ・・・

 
モミジの新緑と朱色の鳥居の取り合わせに心洗われ・・・ 

 
日影の山吹に眼を奪われ・・・ 


樹上のツグミが静かに長居していました。


遅咲きの御衣黄(桜の改良品種のギョイコウ)


 御衣黄


御衣黄

 
御衣黄 


新緑の森のそばのグラウンドは 美味しい空気が一杯。

 
帰り道のハナミズキ

 
ランニングする人々も多く見られます。 

 
川沿いの散歩道 

 
よく見ると右奥の遊具で子供達が屈託なく遊んでいます。 
日常の緑は平和の象徴です。
ウクライナやシリアの人たちには誠に気の毒な気がします。
兵器より、緑を売り込んではどうでしょう?