昨日は風が強かったが、今日は穏やか。 いつものFIELDのあるPOINTに急いだ。 何か変わった野鳥がいるか?楽しみにして・・・ 相変わらずおなじみの小鳥たち。でも丁寧に 撮影しておこう。修行のつもりで。 アオジ 眉班線があるので一瞬マミチャかと思ったが、シロハラでしょう。 嘴の先にムラサキシキブの実が一つあるのが印象的。 シメが珍しく日向に やはり木の上がいい。 うっとうしい顔でこちらを窺っている。 日影がよく似合う。 ヤマガラが足下に来て落ちた木の実をくわえ出した。 少 […]
続きを読む冬場になれば、関東でも観られるその他の野鳥たち—ジョウビタキ、クロジ、ヒバリ、ヤマガラ、ウグイス、モズ 、ヒガラ、シメ、他 キビタキ♀ サメビタキ若 水場にいたコマドリ ヒガラ モズ♀の飛翔 ヤマガラ クロジのペア—(手前が♀奥が♂) アオジ 岩場のヒバリ フェンスにでも来るオオ […]
続きを読む舗装したコンクリートの道路上にシロハラホウジロが雌雄飛び交っていました。 雄のシロハラホオジロ アオジ♀
続きを読む第62回杉並区総合文化祭写真展公募の作品を今年2点応募させて頂きましたが、 下記掲載の写真 “祝 11羽誕生”が3賞の一角 教育委員会賞 を獲得することができました。 ここに慎んでご報告いたします。 昨年の“餌を運ぶアオジ” が金賞を受賞致しましたが、今年引き続いて受賞できましたことは 皆様からの日頃の 激励とご高評の賜物と深く感謝申し上げます。 今後も当ブログを宜しくご指導ご高覧賜りますようこの機会に心から お願い申し上げます。 尚 第62回杉並区総合文化祭写真展は下記の […]
続きを読む初めて観たホオジロ科の小鳥たちは極めて判断のつきにくいよく似た色形の可愛いコたちです。関東地方に多いホオジロ等とは眉の色やお腹の色が少し違うもので、動作などはほとんど違いません。 キマユホオジロ♂ Yellow-browed Bunting キマユホオジロ♂の正面 シロハラホオジロ♂ Tristram’s Bunting コ […]
続きを読む野鳥銀座と呼ばれる日本の野鳥観察のメッカ、舳倉島へ鳥友3人と5泊6日で行ってきました。成果は個体数が減少しているのですが、やはりありました。年期の浅い私のような未熟者でもそれなりにワクワクドキドキする出会いと別れの連続でした。男前の身近なオオルリやキビタキやコサメビタキは別のページに譲り、ここではLifer(初体験)として、キマユホオジロ、シロハラホオジロ、コホオアカ、シマゴマ、ムネアカタヒバリ,サンショウクイ、エゾムシクイ、タイワンハクセキレイを掲載します。いずれも撮影難易 […]
続きを読む桜の葉がやっと紅葉が始まり、温暖化とは言え、朝夕めっきり寒くなり寝床から出にくくなりました。近所にも川淵にも冬の小鳥達が勢ぞろいし始めました。 今日初めてアオジにお目にかかりました。 はじめは背景が白壁だったものだから露出を間違えてしまいシルエットになってしまいました。 少し補正をしてみるとアオジの♀であることが判りました。 屋根の上にはジョウビタキの♀がいました。 いつもいるスズメも快く遠来の小鳥達を迎え、賑やかに鳴いています。 今年の尾長の数が […]
続きを読む今日はセンダイムシクイにもう一度挑戦しようと思い池に行きましたが、キビタキがもう既に出ているということで、キビタキの出ているフィールドに半日頑張り続けました。以下がその結果です。 新緑の中に発見 アオジ♂が木の上に飛び出したので、撮っておきました
続きを読む若いコサギ2羽とアオサギが池に飛来して、familyで長逗留しているゴイサギとホシゴイのテリトリーを侵し大きな声で喧嘩しています。 コサギの嘴の根本の釣り糸が気になります。 アオサギの狙撃前 ホシゴイも小魚を狙います ホシゴイから咄嗟に逃げ出しました 着水態勢 コサギが接近してもカルガモは平気です 小魚をキャッチ! 木移り ゆったり羽繕い 大きな枝で一休み 陽気が暑いせいで噴水の下で水浴び 池の周囲の高い樹上でコサギが一休み 3日まえの10月11日に鳴き声だけは聞いていました […]
続きを読むオオジュリンやコジュリンの仲間の珍鳥-シベリアジュリンも 開けた明るい葦原に現れました。 頭部はこの時期、既にオオジュリンの夏羽のように黒く シベリアから渡来した舳倉島ではもう夏だと錯覚しているのかもしれない。 白いマフラーをしているようなシベリアジュリンです。 個体数も激減しているようで、この日も1羽しか お目にかかれませんでした。 大きな松の枝にアオバトが隠れていました。 薄暗い静かな藪の中に現れたコマドリ—-近くでヒン、カラカラカラカラカラと 駒のようにひと […]
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