TAKANO YAMAHIKO

高野山彦

- gallery野鳥花蝶写真館 -

マミジロタヒバリ(Richard′s Pipit)

マミジロタヒバリ(Richard′s Pipit)

北側の海岸線に臨んだ120~30mの眼下にはマミジロタヒバリらしき小鳥が1羽 見えました。近寄ると逃げるので遠くから撮っておきました。                    

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コマミジロタヒバリ(Blyth′s Pipit) -舳倉島特集⑦ —2018.5.15—

コマミジロタヒバリ(Blyth′s Pipit) -舳倉島特集⑦  —2018.5.15—

滅多に日本海の島嶼にも入らないこの可愛いセキレイ科の小鳥は私の初撮りです。見つけてくれたbirderの大先輩がたに心底から感謝いたします。   

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ヒバリ(Eurasian Skylark)     —2018.3.13—

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ヒバリ(Eurasian Skylark)     —2018.3.13—

『うらうらに照れる春日に雲雀上がり心悲しも独りし思へば』と大伴家持が万葉集で詠っている。田畠の多かった昔は「ヒバリ」は春の象徴のような野鳥でした。今では東京などではほとんど見られませんが、千葉県や茨城県の田畑や草地では時々 見られます。それもそのはず、今では絶滅危惧種になっているようです。 「・・・ヒバリ」という名のつく過去に撮ったものを集めてみました。 ムネアカタヒバリ ムネアカタヒバリ マミジロタヒバリ オオヒバリ ヒバリ ヒメコウテンシ数少ない旅鳥として日本海側の島に現 […]

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⭐舳倉島遠征第4日ームネアカタヒバリ( red-throated pipit)       — 2016.5.4—

⭐舳倉島遠征第4日ームネアカタヒバリ( red-throated pipit)       — 2016.5.4—

セジロタヒバリの雌とムネアカタヒバリの区別がつきにくいので、 そのまま掲載いたします。よろしく御教導下さい。  

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☆舳倉島遠征第3日ー珍鳥マミジロタヒバリ —2016.5.3—

☆舳倉島遠征第3日ー珍鳥マミジロタヒバリ —2016.5.3—

龍神池の向いの花崗岩の岩山に時々現れてはいなくなるマミジロタヒバリが撮れました。   

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珍鳥-ヤマヒバリ(Prunella montanella- Siberian Accentor) と一緒の野鳥 —2016.3.24—

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珍鳥-ヤマヒバリ(Prunella montanella- Siberian Accentor)  と一緒の野鳥   —2016.3.24—

珍鳥ヤマヒバリと同じfieldにいた野鳥たち カヤクグリ       カシラダカ雌-冬羽  ヤマヒバリとカシラダカ        アトリ雌-冬羽 ヤマガラ  

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珍鳥-ヤマヒバリ(Prunella montanella- Siberian Accentor) —2016.3.23—

昨年、舳倉島に出たというヤマヒバリを撮る事が出来なかったのですが、鳥友からの貴重な情報で長逗留をしている東京都下の風光明媚な湖の畔で撮影する事が出来ました。 この本命と一緒にいたのがカシラダカ、カヤクグリ、アトリ、ヤマガラ、ヒガラ、そしてお馴染みの エナガ等で、入れ替わり立ち代わりで飛び交っていました。 英名の通り、夏にシベリアで繁殖し、冬場は南下して中国や1部日本にも立ち寄ったという訳です。 雌雄同色。眉と眼下が遠くから見るとその名のとおりアクセントになる明るい白色。 親戚 […]

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タヒバリ(Buff-belled Pipit) —14.3.1—

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タヒバリ(Buff-belled Pipit)   —14.3.1—

千葉県の三番瀬でウミアイサを撮影した折り、潮の引いた遠浅の岸辺にタヒバリが10羽程の群れであちこち採餌していました。大きさはL16cmとスズメより、ひとまわり大きいようです。 風は少しありましたがよく晴れていて、気持ちのよい1日でした。  横姿 後ろ姿  正面   漁師さんがアサリを採っていました。 

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水本公園のキジ、クイナ、タヒバリ、タシギ、アオジ、おじさんとコサギ他—10.2.5—

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水本公園のキジ、クイナ、タヒバリ、タシギ、アオジ、おじさんとコサギ他—10.2.5—

杉並への帰路、午後2時過ぎ、mi公園に回ってみると、最初にアオジ、エナガ、続いて、葦原にはクイナ、タシギ、大きな池には多くの水鳥たち、土手道にはまぶしくも美しいキジが現れました。土手のあちこちには忙しい、タヒバリが見え隠れしていました。 アオジ(♂) クイナ クイナ タシギ 子供のクイナ クイナとタシギの接近 タシギの羽ばたき 夕暮れ時、足を挙げて土手の上を目指すタヒバリ 探餌中のタヒバリ キジ(♂) 羽ばたき 羽ばたき-2 ヒドリガモのfamil […]

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舳倉島⑥センダイムシクイ、イソタヒバリ、イカル、他

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舳倉島⑥センダイムシクイ、イソタヒバリ、イカル、他

頭央線のあるカラフトムシクイによく似たセンダイムシクイが 餌を探して人目も気にせず飛び回っていました。 センダイムシクイ-1 雌雄同色。聞きなしは「焼酎一杯グイー」「鶴千代君」等。 「フィッ」「ピィ」などと地鳴きで鳴いていた。 快晴の下 新芽の枝上のセンダイムシクイ (関東地方の森ではこんな姿はめったに見られない) 真上から見ると微かに頭央線が見える 眉斑は白っぽく、前方が黄色味を帯びる 下嘴は橙黄色 足は肉褐色 イソタヒバリ?(真北の海岸に打ち寄せた海苔の上で) 木の実を啄 […]

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