10ランク段階の難易度で9となっている 珍鳥セアカモズの別カットを再掲載させて頂きます。 day lightをやや強めにしてハイキー調に仕上げてみました。撮影した日は快晴で雲のかけらは夕方迄目に入りませんでした。肉眼では ほぼ平均こんな風に見えていたと思っています。とは言えども私達人間の目も個体差があり、色、形それぞれ違った風に見えているものです。個性があればこそ面白く、飽くなきより良い描写への探究心が萎えないのです。デジカメ時代を謳歌できる今の時代、高齢者の私も研 […]
続きを読む非常に稀な迷鳥セアカモズが神奈川県に飛来しました。1994年11月に舳倉島に、1997年2月に与那国島に飛来の記録以来です。ユーラシア大陸からの珍客です。広い畑地の耕耘機と新幹線の轟音をモノともせず、逞しく 獲物を探しまわっていました。 高圧線の下の方で地中から探し出したカエルを食べていました。
続きを読む専門書にも西日本や日本海側での記録が多いとされているこの鳥は 私が生きている間には撮影できないであろうと思って諦めていました。 ネットでは昨年北信濃に出たとの記事がありましたが、到底お目にかかれないと 諦めてもいました。3人の鳥友に電話するも撮影pointが不明とのこと。 4人目の久さんに電話すると、丁度 現地に到着して間もないところでした。 躊躇することなく、そのpointを懇切丁寧に周囲の方に 確認を取りながら明確に教授していただきました。 久さんありがとうございました。 […]
続きを読むセアカモズを撮って感じたことは美しさではタカサゴモズの方が上位ではないかという私感で改めてタカサゴモズを撮りたくなった。しかし神は簡単には撮らせてくれない。東京も何十年来の2月の寒さで、早朝は0℃以下。北風が1日中吹き、とうとう目的のタカサゴモズは現れてはくれませんでした。こんなに寒いとモズの好きなカエルやトカゲや昆虫は全く動かないのだ。代わりに可愛いキンクロハジロや猛禽類や 水鳥を撮って楽しみました。 キンクロハジロの飛び出し キンクロハジロを見つめるノスリ & […]
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