友人の田村さんの庭の巣箱で生まれたシジュウガラの雛にスズメが懸命に給餌しているのを 田村さんが教えてくださいました。 こういう珍生態行動は「子育て衝動」と言って、 日本野鳥の会の見解では野鳥の異種間では時々見られるという。 この光景を朝日新聞社に送ったところ、本日日曜版の朝刊社会面の33面に掲載されました。 8/22に撮り、24に送ったのですが、安倍首相の突然の辞任やコロナ禍の影響で 紙面スペースがなくなり、やっと日曜版に間に合ったというわけです。 非常にシビアーな新聞記事ば […]
続きを読むニュウナイスズメ(Russet Sparrow) の雌です。 メスの眉斑は光の影響で白っぽく、一見ムシクイのように見えます。背中も茶っぽくなく、若鳥のように見えます。 花びらを咥えて,下に落としたりする行為はヒヨドリやインコにも見られます。 後ろ姿の背面はオスの茶色味よりは淡い。
続きを読む舳倉島で1度撮ったことのあるニュウナイスズメをもう1度じっくり撮ってみたかったので、桜の時期に活発になるシーンを 撮ってきました。バックは快晴の空でした。まずは雄ばかりです。 雄の背中 飛び出し 飛翔-1 飛翔-2 ホバリング 雄 雄 雄 スズメ(比較参考)
続きを読む今日は寒かったが、よく晴れていて、善福寺川沿いで小鳥さんに遊んでもらいました。 河原鶸 カワラヒワ スズメ シジュウガラ ヒヨドリ ヒヨドリ−2 ツグミ
続きを読む公園は朝から大型連休の最終日で賑わっていました。キビタキは好天に恵まれ気温も上がったので、どうやら抜けたらしく姿が見えない。ムシクイは次から次へと入れ替わってチョコチョコ姿を見せてはいますが、公園の来場者が多いことと、南風が強く、簡単に 撮れるような条件ではありませんでした。そこでおなじみの3鳥にご登場願いました。エナガは親子一緒で餌をねだったり、もらったりしていました。初夏ともなるとどんな小鳥も子育てで忙しく飛び方も生き生きしています。 餌をねだるエナガの新生児( […]
続きを読むセグロアシナガバチの巣の位置 3坪ほどのベランダに面した西向きの隣の手すりの壁にセグロアシナガバチが春先から甲斐甲斐しく営巣を開始。○の位置。縦10cm×横5cm×高さ約3cmの大きさ。 ヒメスズメバチの強襲始る 7月中旬、暑いある猛暑日からこの巣にヒメスズメバチが襲来し始めた。身の丈2倍以上もある天敵に狙われ始めると、アシナガバチたちは身動き一つできず、ヒメスズメバチは真っ白い繭を突き破り、幼虫を次々とその場で貪り食べ始めた。中には幼虫を抱きかかえた […]
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