TAKANO YAMAHIKO

高野山彦

- gallery野鳥花蝶写真館 -

ツミの後ろ姿、その他(アカホシゴマダラと花木)

  池のそばでツミの雌雄が いたので撮りました。動きが早く、雌の後ろ姿だけでした。 その後小鳥も見つからないのであちこち散策して、 花や蝶を撮りました。

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ゴマダラチョウ(Hestina persimilis)

池の中島はツミが2羽 常駐していて、我が物顔に飛び交い小鳥が寄り付きません。 諦めてベンチに座り中島を見つめていると、 手前のエゾエノキの周りをゴマダラチョウがふわりふわりと飛んでいました。 fieldのどこでも外来種のアカホシゴマダラはよく見かけますが、ゴマダラチョウはたまに見かけるだけとなりました。 昔からいる白黒のシンプルで美しい蝶です。#ゴマダラチョウ

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アカホシゴマダラチョウ大集合

白樫の樹液が出ている目線より下部に、初めは6頭、最多で9頭の アカホシゴマダラが大集合していました。 午後になるにつれ、温度が上がってくるとそれぞれ飛び去りました。

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ルリタテハ、ゴマダラ、キマダラヒカゲ、シロテンハナムグリ、シラホシハナムグリ -蝶・昆虫他

白樫の木が猛暑になると、汗をかくのか、樹液をたくさん出して、 そこに蝶や昆虫が集まり、仲良く美味しそうに吸蜜していました。

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ナガゴマフカミキリ

昆虫や蝶の擬態と言えば「薄ピンクの花に見事に似せたハナカミキリ」や「アゲハの幼虫と鳥の糞」、「シロオビアゲハの雌のベニモンアゲハが毒蝶に似せていてこれを食べた野鳥は嘔吐し、2度と食さない」等の色によるだましと撹乱は見事です。草の芽や枯れ葉に擬態し、捕食を免れようとする蝶や昆虫の擬態の不思議さにはその実態に遭遇するたびに驚かされ感動すら覚えます。一昨日近くの花壇の外回りのハナミズキの木肌によく似た色合いの地味な「ナガゴマフカミキリ」が交尾中でした。急いでシャッターを何枚か切りま […]

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ノゴマ(Siberian Rubythroat)

ノゴマ(Siberian Rubythroat)

早朝、ノゴマの雌雄を灯台下のfence際で撮ったのは初めてでした。 しかも舳倉島では比較的暗い場所で撮れていたのですが、明るい場所で撮れたのは初めてでした。                                               […]

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ノゴマ(Siberian Ruby-throat) —2018.10.26—

  • 日付:
  • カテゴリー: 珍鳥
ノゴマ(Siberian  Ruby-throat)    —2018.10.26—

冬季間、北のシベリアや北海道から南方へ移動する小鳥にノゴマがいます。本州の関東地方にもその群れの一部が河川敷の藪や公園の林の小昆虫を採餌しながらその一部が南西諸島やカンボジアやベトナムで越冬すると言われます。今年は10月の下旬でも温度が高く、まだ南に移動することなく、関東の河川敷でもずいぶん発見されました。 

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⭐舳倉島遠征—-いつものお馴染みの小鳥たち—ノゴマ —16.5.2~6—            

⭐舳倉島遠征—-いつものお馴染みの小鳥たち—ノゴマ —16.5.2~6—            

北海道の大雪山や知床峠で初めて撮った時はとても感動したノゴマも舳倉島では笹薮の中で鳴いていることが多く、時々薮から出てくるのを楽しみに待っていました。   

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ウラゴマダラシジミ(The Blue Hairstreak ) — 15..6.3—

ウラゴマダラシジミ(The Blue Hairstreak )           — 15..6.3—

ウラゴマダラシジミは都会ではみられないZephyrusの24種の1つです。以前は6月の終わり頃に山中で観られましたが、温暖化で5月の終わり頃から観られるようになりました。   

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