TAKANO YAMAHIKO

高野山彦

- gallery野鳥花蝶写真館 -

コルリ(Siberian Blue Robin)

お山のコルリも歌が好きですが、今は練習中で本番は 季節が若葉のもう少し繁る先のようです。 複数羽コマドリと交代でfieldに現れました。

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コルリ♀(Siberian Blue Robin)-舳倉島特集-14 

コルリ♀(Siberian Blue Robin)-舳倉島特集-14 

コルリといえば雄の鮮やかな青い色が目に入りますが、 雌はシマゴマやノゴマとよく間違えられることがあるようです。 よく見ないと雄の若鳥と見間違えることもありますね。  今回シマゴマのつもりで 撮ったつもりが 整理していて初めてコルリの雌と判りました。 

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⭐舳倉島遠征—-いつものお馴染みの小鳥たち—コルリ —16.5.2~6—            

⭐舳倉島遠征—-いつものお馴染みの小鳥たち—コルリ —16.5.2~6—            

今年はコルリの数も多く、遭遇したのは殆どやや薄暗いところでした。 コンクリの上にも現れました。    これは体形から見て雌ですね。   もちろん水場にもやってきました。 

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2015.5-舳倉島野鳥撮影レポート–コルリ(Siberian blue robin) —2015.5.12—

2015.5-舳倉島野鳥撮影レポート–コルリ(Siberian blue robin)     —2015.5.12—

オオルリに比べて今年はコルリの出現率が非常に高かった。  

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コルリ(Siberian Blue Robin) — 2014.5.2—

コルリ(Siberian Blue Robin)           — 2014.5.2—

島のあちこちでコルリの鳴き声が聞こえ、薮に近いスペースでその鮮やかな姿が見られました。 コルリ♂   コルリ♂幼鳥(背と尾に僅かに青みがある)  尾をピンと立てる幼鳥 

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キビタキ(Narcissus Flycatcher) — 2019.5.3—

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キビタキ(Narcissus Flycatcher)        — 2019.5.3—

今日は朝から快晴の五月晴れ。 いつものfieldでは憲法記念日でもあり、 10連休の後半の5日目でもあり、 birderが大勢 池の周りに集まりました。 6時台の情報ではコルリやコマドリの鳴き声を 耳にしたという人もいますが、 実際に写真を撮ってみないと証拠にはならないと 言われる方が多いようです。 よく晴れていたせいもあり、キビタキ雄の鳴き声は 比較的静かな校舎裏ではよく聞こえました。 池の周囲のキビタキ雄         &nbsp […]

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コマドリ(Japanese Robin) — 2019.4.24—

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  • カテゴリー: 野鳥他
コマドリ(Japanese Robin)  — 2019.4.24—

ほぼ毎年飛来し、愛鳥家を喜ばせている存在感のあるコマドリ。いつものfieldではなくお隣のsanctuaryに入ったという情報をいただき曇天の中、早速行ってきました。待つこと1時間。高原に行く途中の赤い鳥はいつ抜けるか判りませんので急いで馳せ参じました。Oさん 有難うございました。コルリはもう抜けていました。  

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⭐舳倉島遠征—-いつものお馴染みの小鳥たち—ルリビタキ —16.5.2~6—            

⭐舳倉島遠征—-いつものお馴染みの小鳥たち—ルリビタキ —16.5.2~6—            

ルリビタキの若雄があちこちで見られました。他のコルリやノゴマやコマドリなどと混在で、入れ替わり、立ち替わり現れました。   ルリビタキ雄若 これは別個体です。  

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2015.5-舳倉島レポート–その② —2015.5.10—

舳倉島は不思議な島です 国境のないさまざまな小鳥たちは あの小さなキクイタダキすら 幾千キロ幾百キロの距離をものともせず、 飛来するこの島が大好き。 私達birderもどこよりもこの島が大好き。 どんな小鳥に逢えるかな・・の 島に着いた時の期待にうち震えるワクワク感・・・ 歩けども探せども未だ見ぬ珍鳥への果てしない希望。 持ち続ける一期一会の出逢いとあきらめ。 よく考えると小鳥探しを手段にして 自分と対峙して自分の内面や世界や本物の自然を見直す人生の とても大切な時間なのかも […]

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2015.5-舳倉島野鳥撮影レポート–ムギマキ(Mugimaki Flycatcher) —2015.5.12—

2015.5-舳倉島野鳥撮影レポート–ムギマキ(Mugimaki  Flycatcher)      —2015.5.12—

ムギマキは学名も英名もmugimakiを名乗り、学名はFicedura mugimaki.可愛い、チャーミングな小鳥です。今回の舳倉島ではコルリと共に最も出現率の高い種類でした。    ♂第一回夏羽              

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