今年の舳倉島遠征は5泊6日でしたが、1日もフェリーの欠航がなく毎日がほぼ快晴の鳥友4人(尾、杉、中、前)の鳥撮行脚でした。 野鳥達は昼間の暑い時間帯は島の中央部の松林や広葉樹や生い茂った竹林や背丈の高い草の日陰に集まって、心地よい声高な囀りや羽ばたきで私たちを歓迎してくれました。島中に縦横に張り巡らせた歩道を優しくそぞろ歩きで進むと左右に小型や中型の野鳥が飛び出してきたり、逃げ迷ったりとスリル満点です。 大空を見上げるとハイタカやミサゴ、シギやチドリ、アマサギのようなサギ類が […]
続きを読むOさんが見つけてくれたシマアカモズに灯台の方角に逃げられ、辛うじて撮れたのが、この貴重な1cutです。ご夫妻で島に来ていたpolishの奥様、カーシャさんが双眼鏡で一目瞭然、このシマアカモズを同定してくれました。そういえば奥様は旦那様が先に離島した後も未だ1週間ほど滞在していると言っていましたね。さぞかしその後も収穫があったでしょうね!?コウライウグイスやカンムリカッコウがその後入ったとネットに情報が入っていましたね。 羨ましい!!! 灯台の建物が背景になったシマア […]
続きを読む野鳥銀座と呼ばれる日本の野鳥観察のメッカ、舳倉島へ鳥友3人と5泊6日で行ってきました。成果は個体数が減少しているのですが、やはりありました。年期の浅い私のような未熟者でもそれなりにワクワクドキドキする出会いと別れの連続でした。男前の身近なオオルリやキビタキやコサメビタキは別のページに譲り、ここではLifer(初体験)として、キマユホオジロ、シロハラホオジロ、コホオアカ、シマゴマ、ムネアカタヒバリ,サンショウクイ、エゾムシクイ、タイワンハクセキレイを掲載します。いずれも撮影難易 […]
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