千日紅の花の上に来ていた初見のカメムシです。成虫か幼虫かわかりません。 何方か教えてください!!! 正解はミナミアオクサカメムシの幼虫です。(後日伊藤年一さんにFB経由で教示いただきました)
続きを読む池の周りのfense 近辺でアカスジキンカメムシの5齢幼虫がたくさん蠢いていました。きれいな成虫になるまではあと1年くらいだそうですがマクロレンズで撮って鑑ると見たこともないようなカラフルな模様を目にしました。 線が少し赤みがかってきていました。 これが歩く宝石と呼ばれる成虫ですね。
続きを読む公園の片隅で 体長17~20mmのアカスジキンカメムシを見つけました。 緑色の金属光沢の地に、赤い亀甲っぽい模様が出る。ことに羽化すぐの個体は鮮やかな緑色を呈する。小楯板は大型で、腹の背面全体を覆う。”歩く宝石”の異名をとる。やや山地に生息、さまざまな樹木につくが、繁殖に際しては杉や桧の毬果内部の種子が必要なようである。本州から九州、台湾、中国に分布。(Wikipedia)
続きを読む日本中に甚大な被害をもたらして、北海道の北東に向かった夕刻、18号台風一過の少し涼しくなった公園を散歩していたらキレイなアカスジキンカメカメムシ(15~18mm)に逢いました。 おなかの裏側 おなかの赤いカメムシに出逢いました。 池の側の通路は雨台風で水浸しになりました。
続きを読む17号台風一過の今日は季節外れの夏日で気温は31℃。台風が呼び込んだ南風のせいで湿度も高く森もそんなに涼しくはありませんでした。 親ガメの上に子ガメが乗る楽しい亀FAMILYの団欒風景 暑くて小鳥ちゃんも丘の上のヤマガラだけでした。
続きを読むテントウムシもどき 08.7.13夕方 部屋の中で、テントウムシ大の大きさの この虫を見つけました。名前はまだ判りません。どなたか教えてください。背中の薄緑と周辺の楕円形の幾何学的模様が魅力的で撮影しておきました。 スイカの水分を与えてみましたが、無関心でした。 タチアオイに止まっていたフタツボシテントウムシ ハチは見えますが、タチアオイの蕾にチャバネアオカメムシが・・・でも良く見えません。 拡大してみると、よく見えます。擬態なのですね。
続きを読む中部地方以北の亜高山帯で繁殖するルリビタキは 非繁殖期には本州以南の平地から山地の林や樹木の多い 都市公園などで冬季を過ごします。この日、やや暖かな春めいた日で、 カメラマンの真ん前で『蛾』が羽ばたいているのを見つけた3年以上の 雄のルリビタキが何度も何度もCMを意識しながらこの蛾を見事に捉え、 ごくりと丸呑みするのを目の当たりにしました。このようなシーンは 初めて見ました。at the Park of Tama Reien
続きを読む今年の東京郊外の公園にはいつもの年より頻繁に数カ所でアカゲラが出ているようです。 私も8,9年ぶりにやっと逢うことができました。 その上、私の尊敬している若手の鳥専門のカメラマンにも現地でお会いでき、 アカゲラが縁で旧交を温めることができました。Tさんありがとうございました。
続きを読む荒川の河川敷で黒っぽいものが目の前を過ぎるので、 レンズで後を追うと7年ぶりの「ヒガラ」でした。 前回撮ったのは2017年の夏の軽井沢だった。 テニス合宿の合間にカメラ持参だったので 元気なヒガラに遭遇したので覚えている。 6年間の間にヒガラの親類にあたるキバラガラにも 昨年地元で楽しませてもらいましたね。 月日の経過は早いものです。冠羽と2本の翼帯が 特徴なので大きさが似ているコガラとは判別しやすい小鳥です。
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