TAKANO YAMAHIKO

高野山彦

- gallery野鳥花蝶写真館 -

アオスジアゲハ(Graphium sarpedon)

風のやや強い日、 ヤブガラシに吸蜜に来ていた アオスジアゲハ♀。

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アオスジアゲハ(Graphium sarpedon)&ルリタテハ(Kaniska canace)

公園には小鳥が見られない日もあります。 それは雨の日とか、 ツミが小鳥を狙って追いかけ回している日などです。 それが今日でした。 そんな時は蝶や昆虫を撮ったり、 風景を撮ったりしています。

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アオスジアゲハ

いつもは小鳥のfieldのセンターポイントになっている池の中島の 小粒で真っ白い甘い香りの「イボタノキ」にクロアゲハやタテハ蝶などが ひっきりなしに飛んできます。 5月も終わり頃になり、キビタキやサンコウチョウも山裾の森に飛び去った後、飛翔の敏感な アオスジアゲハも数頭この花に来て敏捷に飛び回っているのが目につきます。 Photoの仕上がりをよく見ると、前翅、後翅を貫いているアオスジがさながら うっすらと虹色に輝いて見えます。    

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初夏のアオスジアゲハ  

初夏のアオスジアゲハ  

初夏の新緑に生まれたアオスジアゲハは 気温が上がり体温が上がると猛speedで 飛び交っていました。  

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アオスジアゲハ   —2016.9.17—

アオスジアゲハ   —2016.9.17—

目がさめると昨日よりは空が明るく、秋雨前線停滞の中、チャンスとばかりに朝食後急いでいつものfieldに駆けつけた。池の周りには相変わらずツミが出没しているという。これでは小鳥が出てくれないのであきらめムード。チョウに絞ることにした。ムラサキツバメやムラサキシジミも出ているにはいますが、日照の光度が弱いのかなかなか羽を広げてくれません。池の周りにはヤブガラシがあり、この花蜜を吸いに必ずアオスジアゲハが飛来するのでこれを狙いました。この時期、楠の周辺で生まれたての形のきれいな個体 […]

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アオスジアゲハ     —2016.8.19—

アオスジアゲハ     —2016.8.19—

真夏の光の下、久しぶりにアオスジアゲハを池のほとりで撮りました。  

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アオスジアゲハ (Graphium sarpedon) —2015.9.11—

アオスジアゲハが楠の若葉に卵を産みつけていました。  

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アオスジアゲハ (Graphium sarpedon) —2015.5.2—

アオスジアゲハ (Graphium sarpedon)             —2015.5.2—

快晴の5月晴れの下、ハルジオンに来ていたアオスジアゲハに遊んでもらいました。    

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アオスジアゲハ     —’13.8.29—

アオスジアゲハ     —’13.8.29—

何年かぶりでアオスジアゲハを撮りました。この蝶は動きが非常に早く、楠の若葉が食草で、平均して高所を飛ぶ傾向があるので、なかなか撮りにくいのですが、薮ガラシの花に吸蜜に来るのでそこで待っていればよいのですが、それでも静止はしてくれませんので、早いシャッッターが 要求されます。  

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芭蕉が愛した『深川・門前仲町』辺りを散策   —’14.7.29—

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  • カテゴリー: 風景
芭蕉が愛した『深川・門前仲町』辺りを散策   —’14.7.29—

大学のOB会の写真部員13人で、江戸時代の風情が色濃く残る、芭蕉や多くの文人墨客が愛した「深川・門前仲町」周辺を撮影行脚 しました。  今やビルの谷間に没した観のある下町の風情もそこここに私達の祖先が残してくれた数々の文化遺産の伝統が新たに衣替えをしながらしっかり受け継がれている姿を見て回り、それなりに納得させてくれました。  深川不動堂のお不動さん ご本尊のお不動さんの天蓋にもなっているきれいな刺繍仕上げの鳳凰図 仙台堀川には大きなボラが遊泳していました […]

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